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「アリババと40人の盗賊」という物語と現代舞踊が、どのような点で結びつくか。勿論、物語の持つ霊生のようなものと結び付くのは当然の帰結でしょう。今回、自分の焦点と、その結び付きが一致した点は、物語の冒頭の秘密の扉でした。
魔法の呪文で厳かに開く秘密の扉には、不思議な魅力を感じます。「秘密」などというと、その響き自体が、すでに魅力的ですが、そこに魔法の呪文やら、いわくありげな盗賊などが絡んでくれば、なおさら魅力は増すでしょう。
そして「扉」です。この開閉して、こちらとあちらを仕切り、互いに見透かせない存在が「秘密」という言葉とかたく結び付きます。
「扉」を境に、向こう側は見えません。「秘密」であれば、なおのこと向こうを見たいのは、人情。そして覗き見た「扉」の向こう側には……。
このような点は現代とも交錯するのでは、と思い創作してみました。
さて、出来の程は……?
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