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日頃様々な舞踊を観賞しているつもりの私でしたが、舞踊ゼミナールの公演に関しては明確な認識がない状態の参加でした。一回目のお顔合わせの時、まず子供たちを二十名以上参加させたいと申し出ましたところ「今までは、十名以上出演したことがないけれどどうぞ」と、とても簡単にお答えいただき、なんと自由な会なのかしら…。
四つの団体で組織されているのにとてもスムーズにこの公演が運営されていることを感じました。
いよいよ作品にとりかかる時も、子供たちと楽しみつつ自由な発想でイメージをふくらませて創って行くことにしました。
今まで私自身物語をそのまま作品として振りつけて行ったことがないので、オリジナリティな作品創りを目標にしていますので今回もアラディンを登場させるとすでに完成している作品(物語)との対比もあり「魔法のランプ」のみにしぼり話のきっかけをみつけることから始めました。子供たちのよく知っている物語ですので「現実に『魔法のランプ』があったら何をお願いするの?」と聞いたり、「ランプは今どこにあるのかなぁ」と一緒に考えたりして創って行きました。
ゼミナール参加ということもあり本番の前日のおけいこの後一人一人に今回の踊りについての感想を書いて来るように小さな紙を渡しました。ほとんどの子供が「おいもおどりが楽しい」とか「お花おどりがすき」とか「ランプがあったら空をとびたい」とか「たいへんだったけどだんだん踊れるようになってうれしかった」とかやさしい気持の言葉でした。
幼児二名を含む小学一年生〜五年生の子供たちが、心を一つにしてお友達と協力し舞台そででの早がわりなどの練習もこなして一人でサッサッとなんでもできるようにという目標にもすこし近づくまでに成長した舞台でした。
この機会を与えていただけた全舞連の皆様に心よりお礼申し上げます。
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