風を感じて・・・・・・。
児童舞踊 若葉 冨美子
児童舞踊としての表現力には限りがあるのです。なぜなら、大きく違う点はプロではないこと、年齢が幅広く技術面にも差があり、(今回の出演者も7才から12才)中々の難問。
“ふっ…”と、幼子時に 父に作ってもらった風車を手に、連れて行ってもらった川べりでの凧揚げ・風の流れに乗って悠々と舞っている姿が脳裏にドーと浮かび上がって…やがてイメージが膨らみひとつの風がつかめた!
今回のポイントのかぜは、自然風と人工風。自然風の中にも、優しいもの、つよいもの、荒々しいもの、寒いもの、温かいもの、…等 これらを児童舞踊と、絵本と重ね合わせてみることとしました。
(母が幼子にしてあげるように)絵本を読んでいま〜す。〜〜〜 絵本の1ページが開きました、から始まりです。
風 と あ ・ そ ・ ぼ ・ !
こどもが あそんでいる。
あお〜い空 ひろ〜い原っぱ
ちっちゃなお花、 あ!! あそこにも ここにも
ほら!ほら!花かんむり 作ろうっと。
花かんむりが 揺れてます。 風が そよそ〜よ。
ほら!!風の子供が舞い降りて
子供たちに ほーら ホラホラ
やさしい風を “プレゼント”
ねえねえ ちょっとおどろかせちゃおうか
チョツピリ ううん 強い風だぞう〜〜〜〜
みて! 見て!
いたずら風に乗っかってやっこだこが遊んでるー。
あんなに たかーく 高ーく たのしそう…
童話の中で風と児童舞踊をマッチング。それからもう一つ風車、自分から作る風と楽しんでいるシーンがあったのですが……。
風って大人になると、風は別のものになりますね。もう一度、風を身体で感じてみるのも また新しい発見ができるかも!!!でした。
ありがとうございました。 |