| ■目的
日本舞踊協会設立の主な目的は、日本舞踊の古典技法の正しい継承と、創作面での新分野の開拓により、日本舞踊の昂揚と発展を図ることにあります。
■歴史
日本舞踊協会という団体は戦前から存在しましたが、それは舞踊家相互の連繋を保つための任意の団体でした。
それが戦後10年を経て、舞踊家および関係者の意識の高まりが、公益法人として公的地位と杜会的責任をもつ団体に成長させたのです。
社団法人日本舞踊協会が認可設立されたのは昭和30年12月28日。以来着々と業績を上げ、監督官庁の文化庁から厚い信頼を得ています。
■組織
現在役員は理事18名(うち会長1名、副会長2名、常任理事5名)と監事3名で、日常の業務は理事会の議決によって運営されています。
会長は日本芸術院々長の犬丸 直氏、副会長は文化勲章、芸術院会員、重要無形文化財保持者の井上 愛子(四世井上八千代)氏、重要無形文化財保持者の花柳壽楽氏の両氏です。
役員には重要無形文化財保持者・芸術院会員・芸術院賞・紫綬褒章受章者、芸術選奨受賞者が多く、みな現在の日本舞踊界にあって指導的立場にある錚々たる顔触れです。
会員数は平成13年9月10日現在で6,515名、地域は全国にまたがり、地方支部も23を数えています。
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